任意整理を解説

債務整理とはわかりにくいものです

テレビを見ていると、債務整理という言葉はよく見かけると思います。
合わせて、過払い金請求は期限がありますというフレーズもよく聞きませんか。

 

まず債務整理について説明しますが
過払い金請求・任意整理・自己破産・個人再生
この4つをまとめて債務整理とい言われています。

 

そうですね、先に期限がありますということで触れました
過払い金請求
あまり良いイメージがないような気がしますが
自己破産
この2つは、聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

先にお話をしていますのでこの2つに関して少しふれておきたいと思います。

 

 

まずは、期限があるとお話しました過払い金請求ですが
支払いが、終わってから10年間となっています。
なので返済が終わっている方はお早めに手続きをするようにしてください。
期限を過ぎてしまうと戻ってくるものも戻ってこなくなってしまいますので
返してもらえるものは返してもらいましょう。

 

次に自己破産についての良くないイメージですが
一生ローンやクレジットカードを作れないと思っている方は多いですが
それは間違いです。
一定の期間(10年以内)、信用情報(ブラックリストといわれてます)に載りますが削除されますので
ローンを組んだりクレジットカードを作ることができるようになります。
次に、持ち物をすべて持っていかれてしまうというのも間違いです。
基本的には、生活や仕事で使うものなどだいたいのものは残ります。
詳しくは相談した先生にお聞きしてもらうと良いと思います。

任意整理について(メリット)

では、ここからは任意整理に内容を絞っていきたいと思います。

 

この任意整理ですが、他の手続きにもありますが
メリットとデメリットというものはあります。

 

まず、メリットについてお話ししますが
 ・裁判所を通さずに司法書士・弁護士が貸金業者(消費者金融など)と交渉をするため
  負担が軽く、周囲に知られることのないお手続きができます。
 ・司法書士・弁護士に任意整理の依頼をすることで、すぐに督促が止まります。
 ・重い金利負担となる将来利息はカットされます。
 ・自己破産や個人再生とは違い官報に掲載されることがないので第三者に知られることはありません。
 ・自己破産のような職業制限や資格制限がない。
 ・自己破産や個人再生では全ての貸金業者(消費者金融など)を対象に入れて手続きをしなければいけませんが
  任意整理であれば保証人付きなど特定の貸金業者(消費者金融など)のみを除いての手続きが可能です。
 ・過払い金が発生していた場合は臨時収入としてお受け取りいただけたり、借金が減額になります。
以上がメリットとなります。

 

これだけのメリットがありますが、デメリットもありますので次で説明していきます。

任意整理について(デメリット)

それでは、デメリットのお話をしていきます。

 

 ・5年程度はブラックリスト(信用情報機関)に載ってしまいます。
  なのでその間は新規のお借り入れやカードの利用、ローンを組むことができなくなります。
 ・任意整理は、裁判手続である自己破産、個人再生といった手続のように
  借金の全額もしくは一部が強制的に免除されるわけではありません。
  あくまでも話し合いで、利息制限法に基づき、過去に払い過ぎた利息分を現在の借金と相殺し借金を減額する手続きなので
  自己破産や個人再生手続などのように強制的な借金の免除が行われるわけではありません。
 ・まれに強硬な貸金業者(消費者金融など)ですと和解が成立しないことがあります。
  この場合は、相談した司法書士もしくは弁護士の先生がが責任をもって次善の策をご提案いたします。
  ですが、通常の一般貸金業者(消費者金融など)は和解に応じていただけますので、あまりご心配することはないと思います。

 

以上がデメリットになる内容ですが、相談した先生が今までの経験をもとに解決してくれると思いますので
そこまで心配することはないと思われます。

 

 

メリットとデメリットについてお話しましたがいかがでしょうか。
相談せずに、返済を続けることを考えると楽になると思いませんか。
任意整理について説明をしていますが
その人に合った手続きというのもありますので
専門の先生に相談することをおすすめします。

 

ぜひ、今の大変な状況から抜け出して少しでも楽な生活を送れるようになってもらえればと思います。

 

 

 

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